任天堂が新しいゲーム機を発表したけど
ハードを変えたことでたとえば性能が上がったとか、デバイスチェンジで新しい遊び方ができるとか、セールスポイントはあるんかな
消費者はいつも受け身だけどそれでも多少なりとも思うものはある
wiiの体感コントローラーやPS4のVRみたいに新たな遊びとの出会いのために積極的に買うパターン(性能の大幅な向上もこっちに含まれる)
持ってるゲーム機が勝手にお古扱いされてソフトが出なくなってしまったがために新作をやるには買い替えるしかないパターン
ゲームは比較的安価な娯楽だと言われてはいるけどそれでも2万は現代の物価からすれば決して安くはない
家庭用ゲーム機なんていうゲームにしか使えないものを買わないとソフトが動かないという二段階構造やし
個人差はあるだろうけどやりたいソフトがあってもそのハードに他にやりたいソフトがなかったら購入を見送る人も少なくないのではないか
そこで大事なのがハードの世代交代の周期とソフトの本数、長年にわたって数多くのゲームを遊べたハードは基本的に満足度が高いと思うし
発売と同時に買ったのに大してソフトが出ないままさっさと世代交代されたら大げさに言えば裏切られた気分になる
今はもうご家庭用の安いコンピューターの進化速度はほとんど止まってるようなもんだと思う、性能上げたから次世代ハード買うてやは通じにくい
ハードの買い替えを迫るとき消費者に何を見せられてどう思わせられるか注目や