【1999年11月７日放映】無限連鎖もさることながら、皆様！今回のゲストヒロイン石橋けいさんを忘れてはいけませんぜ！他局ですが1993年、『有言実行三姉妹シュシュトリアン』で、田中規子さん（ギンガマン・ミハル）、広瀬仁美さん（カクレンジャー・鶴姫）と３人でシュシュトリアンを組んでいたお方です！！さらに平成ウルトラシリーズにも何度も登場しています、れっきとしたヒーロー常連さんですぜ！！
立ち位置的に準レギュラーで最終回まで出てほしかったな、なかなか骨のある女性で、マツリに負けぬ心の座り。パパをひいては人類を助ける役回りで、で、その後マトイとどうなったか知りたい・・・・
・・・そしてその陰で、ひそかに動き出す無限連鎖シリーズ・・・・１度目なので、まだゴーゴーファイブも夢にも気づかず・・・・
【1999年11月14日放送：科学考証が細かくなった令和風にアレンジしてみました】
後半・ハガクレンとの２度目の戦闘。武器が通用しないことに、ナガレが内心、疑念を抱き始める。「（おかしい？ もしかして、奴ら、こっちの武器を研究して対策を立てたのか？ でも、こうもあっさりはじかれるなんて…）」
そのあと、無限連鎖の事実を清志から知らされる。
巨大戦はマーズの攻撃がきかず、グランドストームを仕掛けるが、ハガクレンには多少ダメージを与えるも決定打にはならず、やむを得ず搭載していた９９マシンに移動、とうとうマックスビクトリーロボまで動員、マックスノバ。
ラスト、清志とミネばあちゃんの再会。それを喜び笑顔のショウ。カメラ切り替わり、視聴者目線で左から右へターンしつつ、マツリ、マトイ、ダイモンの笑顔。しかし、ナガレは一人唇を噛み、厳しい顔。
「（無限連鎖カード・・・そんな手があったなんて・・・（目線は先ほどの巨大戦の戦場に）次のサイマ獣には、もう今の武器はどれも通用しないことになるぞ・・・どうすれば・・・）」⇒To be Continued...
※追伸 無限連鎖カード３部作は、さすがにVSギンガマンの後と思います。次回その理由がわかります。