【1999年12月５日放送】「待ってました！」と皆さまお思いだったのでは＾＿＾？本作の記念回ともいえるべきこの回
最大の見どころは申し上げるまでもなく、モンド博士のマイク真木さんの御子息、真木蔵人さん登場での親子共演！出演者クレジットも親子連続だったとは＾＾；
当時の東映公式ホームページのこぼれ話では、うろ覚えですが「マイクさんも、実の息子と劇中の子供たちの共演に感慨深げでした。５人も蔵人さんから大きく刺激を受けていました」みたいに書いていました。加えて最近知ったのですが、工藤役は蔵人さんという前提で脚本が書かれたそうです。そりゃそうだ（笑）
もう親子ネタ全開で、劇中何度も、実の親子丸出しでしたな（爆笑）言っちゃ悪いが、親父さんに対して遠慮ない芝居も、親子だからできたとも言えます。真木親子２人だけの場面、よくあそこまで作ったものです。
＜各場面の感想＞
工藤、まさに「上には上がいる」を地で行く男でした。
博士「親の顔が見てみたい」⇒ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
山中の家族連れ、目の前に屈強最強のレスキュー隊員が２人もいてよかったね。
そして19:00、ゴーレッドになって、やっとこさ借りを返した？マトイでした。工藤サンさすがに調子乗りすぎやで（笑）そりゃインブスだって、一般人（でもないが）に撃たれたらキレるわな。
されど、最後は男同士の熱い信頼・友情でしめてくれました！
＜視聴後感想＞
真面目な話、マトイの熱い魂の原点は、工藤に助けられたことだったのかもしれません。そしてそれが、ナガレ達も含めて、ゴーゴーファイブにつながっていると思います。
例えばですが、工藤さん、ゴーゴーファイブも務まりそうなので、追加戦士のゴーブラックとして、ブラックマーズゼロに乗り込むとかもできそうな人。あ、工藤さんがゼロ号で、京子さんは６号ね。
ともあれ、毎回が名作のゴーゴーファイブの中でも、何度見ても飽きない話です。