2022年がら2023年にかげでJR両毛線の北っかわに新しぐ引っ越してきた人だぢは、不動産屋がら
「ここは自治体の開発行為の許可基準満たしちゅうエリアだはんで、これがら先まちがいねぐ自治体が鉄道の高架化だの都市計画やってけるはんで安心してけれ」
て言われで土地ば買って、盛り土もせねで家建でだんず。
2024年がら自治体の開発行為許可の基準変わったて言っても、それは「新しい開発はもう許可せね」てだげの話だべさ。
だはんで、2022年がら2023年の基準満たして造成された住宅地さ住んでら住民は、開発許可出した自治体さ対して、きちんと都市計画ば求めるごとできるんでねが?
JR両毛線の北っかわの浸水の問題は、集中豪雨で冠水したよな避げられね自然災害とは違うんず。
つまり、都市計画法で言う都市施設さ入る鉄道設備、すなわちJR両毛線が、北がら南さ流れる自然な雨水の流ればせき止めでまったせいで起きた「人災」だはんでねが。
都市計画法でぁ鉄道設備の高架事業っちゅうの、よぐ取り上げられるもんだはんでな。
地方の幹線にすぎねJR両毛線にそこまで高架化はいらねばっても、自然な川の流れ確保するために、線路の下横切る放水路何本か整備せねばまいね。それはJR両毛線の北っかわで開発行為許可する時に一緒に考えねばまいね問題だったんず。
都市計画法に基づいで開発許可出しといで、治水対策せねで逃げるつもりだが?