〓高市早苗のバックにいる国会議員は皆このように東北の蝦夷(えみし)の暴発に付和雷同しそうな腰抜けの盆暗男ばかりである。
〓1931年9月当時の大和民族が、東北の(えみし)である板垣征四郎や石原莞爾に率いられた関東軍の暴発を抑え込めなかったのと同様に、現在の在日米軍が南雲憲一郎 以下の日本の自衛隊の暴発を完全に予防できるかどうかは保証の限りでない。
〓法の支配と自由主義ブルジョア憲法を共有する世界の諸地域の市民同士の集団的自衛権は国連憲章51条によって確かに保障されてはいるが、だからと言って台湾有事に関して日本の自衛隊が暴発し、独断専行するのは大きな誤りである。
〓日本の自衛隊中枢に入り込んで軍国主義に凝り固まり、いつ暴発するか分からない根っからの無法者である東北の蝦夷(えみし)を中国共産党や中国国民党が必要以上に刺激すれば、東支那海や台湾海峡方面において不測の事態が発生し兼ねないことに用心が必要だ。