都市部でFラン大学の倍率が急上昇 (全国の私大で定員割れも改善) 激戦の大学受験事情 (少子化なのにナゼ?) w w w w w w w w w w w #7

7名無しさん@Next2ch:2019/12/31(火) 06:12:41.32 ID:???


    私は叔父さんの時代(昭和56年=1981年入学)とそれ以降の大学受験事情をよく知っています。大学への合格が一番難しかった時代は、1980年代初めから1990年代初めまでです。

    1979年入試から国公立大学の共通一次試験(5教科7科目)が導入され、それを嫌って多くの生徒が私立大学入試一本に絞り、私立大学への合格が非常に難しくなりました。共通一次試験は1987年入試から5教科5科目に軽減されましたが、その時代から1990年代初めにかけて大学受験者の数がピークとなり、その間、大学合格の困難度は維持されました。


     叔父さんの言われていることはほぼ正しいですが、昭和56年=1981年に立命館大学に2浪で入学した叔父さんは、失礼ながら、その時代の生徒の学力としてはそれほど高いわけではないと思います。

その時代の関関同立の受験難易度は、関学 ≧ 同志社 >> 立命館 ≧ 関大 でして、関学・同志社と立命館・関大の間にはかなりの差がありました。

ただし当時2浪で立命館に入学した叔父さんも、現在なら確実に現役で立命館に入学できているはずです。それほど大学(特に私立大学)への入学は簡単になったと言えるでしょうね。


スパムを通報

このレスがスパム・荒らしである場合は以下のボタンをクリックして通報してください。
(同意できない意見などに反対票を投じる機能ではありません)
通報

このスレッドを全て表示


レスを書き込む

このスレッドはID非表示です。