団塊ジュニアが大学受験だった91年、92年とかFラン以下の大学ですらえぐい倍率だったわけだが。 一浪とか当たり前で猫も杓子も予備校通ってた。 その頃の予備校の教室の埋まり具合は今の比じゃなかったとか
倍率・激戦のピーク: 1992~1993年。平成4~5年です。昭和48年生まれ(浪人すると1993年受験)の子が受験した年です。もうバブルは崩壊しています。昭和48年生まれは18歳人口209万人とピークを迎えました。
■■ 大学への合格が一番難しかった時代は、1980年代初めから1990年代初めまでです。
■■ 受験生人口が最も多かった時代は90年代中頃です。 現在は100万人程度しかいない受験生人口が当時はその倍いました。 よって有名大の競争率は今よりもかなり高く、入学は困難でした。 受験生にはつらい時代でしたね。