俺に気遣われていると分からない人が、一番に気遣われている
分かる人は、それが本当の「分かる」であれば、分かれば分かるほどに、俺は気遣えていない
未だにタイガーマスク運動かも知れないということ
俺の自覚無き陰徳
幼少期から当然のこと
したことが無い人は、俺にあると分からない
気遣われるだけの身
ゆえに俺に否定的
例えばこれは、俺の圧倒的な「経験」では
引きこもってもできる経験なのでは
引きこもりはただの社会経験でしか無い
どうしようもない知能犯が稼ぎに稼ぎ、尊敬されにされるどうしようもない社会の経験
不要な社会の経験としていいのかも知れない
社会の必要悪的なまでに希少であるいい面においては、経験があればいいが
俺はそんなもの、指定も何もできない
我が社くらい
他は無知