女学が面白すぎるのでお裾分け
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俺が創始者であり知識層監修でもある女学を論述しますが、ここでは珍しく結構な長文（九千文字超え、文庫本十五頁相当）ですので、休憩しつつお読みいただければ幸いです。永久愛政策の元である「数学で愛を描いている」という万人の恋愛の幾何、つまり図形です。全容ではないものの無料であり、お読みになっても決して損などありませんので、お暇な時にでも是非。
では、講義を開始します。
基本的人権の尊重
日本国憲法の論理はこれが大前提です。大が小を兼ねるのでこれが全てです。この字数にご注目を。五、一、二の八文字です。その昔、日本では神道の八百万の神や仏教の八正道が尊ばれていました。八方もあります。つまり、八が全てでした。今は十が全て、つまり百分率が全てです。なので、現代版（科学版）を作ろうと、基本的人権の尊重の極致を考えます。
極基本的人権の極尊重
これは六、一、三の十文字です。十なのでこれが全てです。道徳的であり、「因果応報は科学的」でもあるので、本当にこれが全てです。昔は宗教、今は科学であり、科学は偏差値により、その偏差値とは統計が元です。統計の基礎は正規分布という物です。
これです。正規分布は、積み上げては崩れ、積み上げては崩れ…と繰り返した山として安定する砂粒一千万でも説明されます。まるで八百万の神かのように。
これが、「お客様は神様」ではなく「自分と人様が神様」という理屈の元です。客は金かと、神も金かと、金が全てかと、お金様を信仰し非顧客は死んでもどうなってもいいのかと文句を付けられません。「金より愛」です。つまり、客の恋愛だけでなく、自分と客の恋愛だけでもなく、自分と人様の恋愛を、全員の恋愛を尊重しようと。貴方方含め全員です。
ちなみに、「俺はお客様だぞ！神様だ！」と主張するこの世に生まれ賜うたお子様が俺は嫌いです。なので、人一倍に下客切り捨てをし、空いた席に上客が上客を呼ぶようにしています。客であれ何であれ、邪魔であれば全員に警察を使い、多額の罰金を取り、因果応報は科学的なのでその全額を難民に寄付し、難民の恋愛に繋ぎます。何卒ご理解とご協力のほどを心より深くお願いいたします。
しかも、その
「自分と人様が神様」に限らず、
「全員が努力の天才」ともしています。
ちなみに字数は
「日本国憲法の論理」である
「基本的人権の尊重」に擬えています。
「字数は論旨の合致」を表しているのです。
「そのつもりで論う」のです。
全員が努力していて全員が何かの天才だが、何の天才かを当てる難易度が高いため、天才さを発揮できる界隈が往々にして不明瞭なだけであるとの考えです。何の天才かを当てる天才の登場が期待されます。
外部取引先の代表は、精神医学では無気力で努力できないとされる鬱病患者も、生きる気力で生きる努力をしていると考えました。鬱病患者は実のところ気力も努力もあるからこそ生きられるのです。精神科医の自殺率の高さはこの通り鬱病患者を見習えば改善されるのではないでしょうか。全員が努力できています。
「全員が努力の天才」なので、界隈で区分を設け、どこで才能を発揮できるのかを解き明かし、その魅力で運命の出会いを楽しむのです。全員が全員、「天才は天才を知る」、「努力は努力を知る」、「神様は神様を知る」です。俺ら皆で何の天才か当て合いっこをしましょう。自分探しの旅は精神世界で俺ら皆が一緒にしてもいいのです