ポルシェ、バーキン、高級料亭、ハイヤー
ここに俺も存在しなくない
美人局でなければの話ではあるが
ポルシェ、バーキン、高級料亭、ハイヤー
ここに俺も存在しなくない
美人局でなければの話ではあるが
言霊の支配する界隈
これは覚えておいていい言葉、概念だと思う
それはそうと…
社員五人が被害を極めたのならば、それは、紛れもなく自尊心などの低さも理由と考えられる
俺に対しての最下層という評価は、仲間なので、類は友を呼ぶと、自身の失敗を意味する
ゆえに全員で転んだ
ならば、全員で、自信や自尊心などというものを、高めに高めるしかない
俺が最上層代表であり、その俺が社員にする仲間なのだから
こういうことでは
この時に悪い人を見わたすと、悲しいことに、同じく自己評価を高めている
だけれども、それが、もともと俺の狙っていた、天才は天才を知るということではないかと考えられる
各々、自分の天才と断言できる分野があることに、気付いたのでは、自信を持てたのではないかということ
ならば、距離を取りつつも、揉めることも何もないのかも知れない
まだ難しい方面ではあるが
俺が、母にも酷くされているとの考えを強めているとおりに、仲間も仲間で、もっと自分について、そう結論付ければいいのではないかということ
愛の二極が凄いなと思う
これは恋ではなく、ここまでくれば愛では
水曜日ということもあってお疲れのところに、俺から一つ、ねぎらいの歌声でも聴かせればと
でも、実力を伴わず、悔しくてと
この、優しくしたくて、自分に厳しすぎてと
愛したくて、自分が憎たらしくてと
この愛
葛藤
もどかしいの一言
急成長が望まれる
相手が相手だけに