違う
だから、言葉を換えろと言いたいのでなく、それこそひらがな
変えなくていい
ただし、換える人がいてもいい
自分の言葉は無いのかと言いたい
記憶かと
論理はと
行間はと
字間はと
白を黒としか読めないこともあるだろうと
俺からすると、張り上げで無い張り上げが自分にあると思える
別にいい点ではあるが
そろと、わざと矛盾させる意味など無いが
当然、馬鹿デカく歌う必要など無い
このことを言っていると分かる
だけれども、それならば、その「馬鹿デカく歌うな!鼻辺りに響くように声を張り上げろ!」と言ってはいけないのかと言いたい
できれば感情的に
論理的に論理的にと冷静な馬鹿が散見される世の中で、敢えて感情的に正しくあれと言いたい
俺はこんな奴
どんな奴かは知らない
ただこんな奴
絶対にこう言えと言いたいので無い
張り上げは張り上げでも構わない
だけれどもそれが馬鹿の一つ覚えであり、実は全く意味をなさないかも知れない点に注意できればいい
何かで自分の言葉があればいい
それを個性と呼ぶ
人は覚える
ならば先がある
未来がある
それは当然、明るいかも知れない
暗いかも知れないが、明るいかも知れない