知能勢ともなれば話は別かも知れないが、会話というものは、情報交換ではなく情熱交換かも知れない
誰かが教えてくれたのかも知れないが、それはどうでもいい点かも知れない
知らないが
世間ではこれが熱い!
俺はこれが今熱い!
俺は昔から熱い!
君は何が熱い?
これでは
盛り上がりそう
難ならば熱い人
情熱を注ぐ人は誰かと
魅力的な人、素敵な人とも言える
たしか人は会いたい人を思い浮かべさせた人に好感度が上がるはず
何方
何時
何処
何故
何か
如何
何れ
これかも知れない
熱さを七つに分類し、聴く
ゆえに分析する
理解し、良き理解者として君臨する
当然、有り難がられる
人間関係が極まるかも知れない
俺はこれを完璧に熟しきる
極めて完全に
会話は情報交換と知能女にされたが
それは知能女になのでたしかにそうかも知れないが
そして、情熱を傾ける情報と、全ては情報という意味では、その通りではあるが
それでも、それならば、理解しにくくわ人々が付いて来れないので、情熱交換ではないかと
換言すれば、知能勢の冷静かつ論理的な情報交換も、その情報に情熱を傾けているのでは
熱量が注がれているのでは
熱量が全てでは
生命も飯による
質の如何はあれど、熱量を向ける内容
熱を上げる対象
熱を入れるでもいい
俺はこう話術を極める
話術とはこれこれこうであり…と、説けるようになる
男女論や性事情でなければ説きも何もしないが
相手を厳選し、大丈夫であれば、説くかも知れないくらい