山尾議員“不倫”騒動の深層 離婚危機と密告者
だが山尾氏は、夫との家庭内格差が原因で、「昨年末から離婚秒読み状態だった」という関係者の証言を本紙は入手した。
まさか、将来を見据えて既婚者の倉持氏にツバをつけていたのか――。
山尾氏は2006年に同級生で元ライブドア役員の男性と結婚。
11年に第1子を出産したが、このところは夫婦間の折り合いも悪かったという。事情を知る関係者の話。
「最近、山尾氏のダンナさんと会った人物に聞いてみると、『夫婦関係は終わっている』と。
どうもダンナさんの事業がうまくいかず、順風満帆な山尾氏との間で夫婦格差が生まれていたとか。
少なくとも昨年末時点で、夫婦関係は危険な状態。離婚が既定路線という人も多い」
山尾氏は離婚を念頭に置きながら、あわよくば…とでも考え、既婚者の倉持氏にツバをつけていたのか。
一方で、さらに気になる情報もある。
永田町関係者によると、文春は二の矢、三の矢を用意しているというのだ。
「あくまで伝聞ですが、どうも山尾氏には倉持氏とは別の男性の影も見え隠れするそうです。
文春サイドは、今回の報道に絶対の自信を持っており『山尾は議員を辞めるしかない』と断言しています」とはテレビ関係者。
これが事実ならば、ダブル不倫疑惑だけでは済まない。
待機児童問題などで一石を投じた山尾氏のイメージは木っ端みじん。
“超肉食ジャンヌ・ダルク”と知れ渡っては当然、国会議員をやっていられるわけがない。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170908/TokyoSports_757993.html
不倫相手複数いるとか、さすがに草