一ヶ月も空いたのに書くことがないくらい
空虚な日々を過ごしてた
日記的に書くことがないから
今日少し思ったことを
創作物に出てくる数学の天才について
創作物に出てくる数学の天才の大半に見られる特徴として
やたらと円周率を唱える、暗算が異様に速い
という点が挙げられると思う
これが個人的な数学の天才の像と一致しなくて
数学っぽいの好きなのにそういう創作物がイマイチ好かない
暗算がそんなに出来なくっても
大数学者と評される人はいるし(たしかアーベルがそう)
円周率が100桁言えるより円周率に関する数値(π/2とか)
を5桁ずつ20個覚えてるほうが強そう
もっというと実際の数学者の方が創作の天才の話より
よっぽど奇想天外で波乱万丈に感じる
詳しくは話さないけど
グロタンディーク素数の話なんか
上の話題に合致するいいエピソードだと思う
事実は小説より奇なり