(略)
■自慰、奇声をあげ…
主犯格でないにせよ、ドライヤーによる蛮行を咎めなかったことに弁明の余地などない。
4人のうちの1人、山谷女史の親族を仮にAとしよう。議員から見てAは従兄弟の子にあたり、5親等の親族である。東大の関係者によると、
「彼は1992年生まれ。福井の名門、県立藤島高校から東大へ進学しました。現在は、東大大学院工学系研究科の原子力国際専攻に所属する修士1年生。全国数学選手権大会で優勝した経験もあり、5人のなかでは勉強が一番できました。身長は180センチ近くあって運動神経も良いのですが、モテるタイプではない。彼女はいたはずですが……」
件(くだん)の東大誕生日研究会は、4月18日にも飲み会を開催。泥酔させた女子大生を、“プレイルーム”へ連れ込んでいる。「部屋の床にはビニールシートを敷き、4リットル25度の焼酎ボトルやお菓子に交じって、コンドームが無造作に転がっていたといいます」と、別の捜査関係者が打ち明けるのだ。
「その場でAは、前後不覚に酔いつぶれた全裸の女の子とエッチしていた。自分の番が終わってからは、別の東大生と絡んでいるのを見ながら自慰に耽ったり、奇声をあげていたそうです」
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/06080555/?all=1