流ちょうな日本語と明るい人柄が人気の米国人タレント、セイン・カミュさん(40)は現在3児の父。日本人の妻と育児をめぐる文化の違いを楽しみつつ「仕事以外の時間はすべて家族と過ごす」と断言する“イクメン”だ。厚生労働省のイクメンプロジェクトにも参加。
セインカミュが干された理由。今は英語の教材でしか見かけない裏事情
2014年06月11日 22:42 | 男性芸能人>その他
芸能人が干される理由として、セインカミュさんが具体例として説明してある記事があります。
セインカミュさんといえば、以前は外国人タレントの代表のような存在だったのに、今は英語の教材でしか見かけることはありません。 そこには事務所との確執があったようで…
>>> 星野 セインさんは、本の印税が入ってこないというギャラのトラブルで所属事務所と対立し、05年に事務所を移籍し、テレビから姿を消しました。
元所属事務所は、セインさんらに対し、「本来、入るべき収入が入らなくなった」として訴訟を起こしました。しかし、裁判記録を読むと、元所属事務所は和解を求めたり、関係の深い事務所への移籍が水面下で話し合われていました。
その一方で、元事務所はセインさんを起用した会社に「セインを使うなら(事務所に所属する)ボビー・オロゴンを使わせない」などと圧力をかけ、妨害しています。中にはヤクザが絡む生々しい話まで出てきます。
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セインさん側も元所属事務所から仕事を妨害されたとして反訴しているのですが、判決では元所属事務所側の主張は認められず、逆にセインさん側の主張が認められ、元所属事務所側に合計1750万円の支払いが命じられました。
さらにダメ押しでセインさんの過去の大麻使用疑惑が週刊誌で報じられ、大きなイメージダウンへとつながりました。控訴審でもセインさんは勝訴しましたが、かつてのパワーを取り戻すのは難しかった。記事が出たのは、控訴審の判決が出る直前ですから、なんらかの意趣返しだった可能性があります。
それと関連づけると危険かもしれませんが、芸能プロダクションの問題は、タレントの私生活を知りすぎることにもあります。芸能界では時々マネージャーがタレントの弱みを握って恐喝する事件が起きますが、そこに原因があります。[ビジネスジャーナル]