「’09年、事務所の先輩だった酒井法子(44)が、覚せい剤所持・使用で逮捕されるという事件が起きました。
そのとき、彼女のCM契約がすべてキャンセルになったサンミュージックは億単位の違約金を支払ったといいます。その後、獅子奮迅の活躍で穴を埋めたのがベッキーだったんです。
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「いま、CM出演契約をタレントと結ぶ際は、ものすごく分厚い契約書を交わすんです。その中には、“不貞行為”を含め、“絶対にやってはならない行為”が細かく定められています。
こうしたタブーを犯したタレントの違約金は、もらった金額の“倍返し”が普通。ベッキーさんの場合、1本のギャラが2千万円ほどなので、CMが打ち切られると1本4千万円の違約金が発生する可能性があるということ。
10本すべて打ち切られれば、違約金が合計4億円になる計算です」
サンミュージックと言えば岡田有希子
岡田有希子と言えば不倫自殺