おはよう
寝すぎた
疲労か
おはよう
寝すぎた
疲労か
手が悴む
明日は学校だけども寒いの嫌だなあ
俺の肉体が普通の人間じゃないって親が気がついた頃からやたらと障害云々の話をしてくる
今日は「発達障害で耳の聞こえ方がどうたらー」とか言ってた
それは俺のように音量の底上げや音波などではなく、歌が叫び声に聞こえるという全くベクトルの違う話
それでも未だにそんな事言っているのは「自分の息子の身体は未知数じゃない」と安心したいのかそれとも「自分達と異なる者は障害者」のような人間らしい考えからなのか
まあ確かに発達障害とかなら楽だったろうな
音も精神へのダメージ程度で済むし
発達障害で音と言えば「聴覚過敏」という症状くらい
でもそれは聴覚が研ぎ澄まされる、というわけではなくて、聴覚から得る恐怖心に敏感になるという症状なんだ
例えば黒板をひっかく音、あれは猿の威嚇音に酷似しているため、人間は本能的に恐怖や不快感を覚える
聴覚は恐怖心を司るという話もあるね
でもそれは恐怖心等だけなんだ
だから音で物理的な痛みを感じている俺の身体はそうじゃないって事になってる
なんだけどまだ両親はそれに考えが追いついていない
まあかなり前はその聴覚過敏だと思って行動していたけれどもね
聴覚過敏はご飯が炊けた音なんかにも恐怖するらしい
「音が鳴る」→「何の音か、何故今なったのかを理解していない」→「怖い」
というようなメカニズム
人間にはよくある、自分の知らない物に対する恐怖心が倍増されてるんだね
でもこういう類の事は俺には一切無い
だからこそ聴覚過敏ではないと言えるし、医者にも匙を投げられる
そんでもってこういう事を説明しようとすると「もういい」とか言ってキレるんだよなあ
もう家族との癒しがねえわ
もういい!わたし寝る!
おやすみなさ井戸端会議
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