世界 Bakaバカ DQN(ほのぼの)News ニュース #68

68名無しさん@Next2ch:2016/06/08(水) 07:38:20.77 ID:???

He sold a $40 printer. Then he was sued in Indiana for $30000. ------------ Indianapolis Star-2016/06/06

The printer's buyer was Gersh Zavodnik, a 54-year-old Indianapolis man known to many in the legal community as a frequent lawsuit filer who also represents himself in court. The Indiana Supreme Court said the "prolific, ...

マサチューセッツに住むDoug Costello(ダグ・コステロ)さんが、中古の白黒プリンターをネットサイト「craigslist」を通じて他人に40ドルで売ったところ、このプリンターを購入した男性から3万ドルの損害賠償請求訴訟を起こされ、大変な状況に陥っていることが明らかとなった。

ダグ・コステロさんがこのプリンターを売って訴訟を起こされたのが2009年で、以降、既に裁判は6年半に渡って継続し、その間にダグ・コステロさんが弁護士に支払った費用は1万2000ドルにも達している。

ダグ・コステロさんからプリンターを購入し、裁判を起こしたのは、Gersh Zavodnik(ガーシュ・ザヴォドニク)というウクライナからの亡命者で、現在、インディアナ州に在住している男性となる。

訴状によると、ダグ・コステロさんが送ってきたプリンターには、部品が欠損しており、その部品を自腹で支払ったことは不当だとして、ダグ・コステロさんを訴えたとしている。

このガーシュ・ザヴォドニクという人物、一般には知名度はゼロとなるが、些細なことでも裁判沙汰にしてしまうことで、米法曹会では、超有名人となる。

そしてそのほとんどがオークションサイト絡みトラブルとなっている。

しかし、ここで不思議に思うのは、40ドルの中古のプリンターの訴訟で1万2000ドルもの弁護士費用を支払う位なら、多少損はしても新品のプリンターで交換を申し出た方が、マシではないかということとなる。

そのことは、既に、ダグ・コステロさんも考えたらしく、彼はこれまでに度々、ガーシュ・ザヴォドニクさんにコンタクトを取ることで、法定外での解決の方法を模索してきた。しかし、ガーシュ・ザヴォドニクさんは法定外で交渉を行うことは一切、拒否し、頑なに3万ドルの損害賠償の支払いを求め続けている。

もちろん、米国の裁判制度の元で40ドルの中古プリンターの損害賠償請求訴訟が6年半もかかることはない。

つまり、ガーシュ・ザヴォドニクさんは裁判で負けても、勝つまでこれまで6年半に渡って再三再四に渡ってダグ・コステロさんを相手に訴訟を起こし続けているのである。

更に、ガーシュ・ザヴォドニクさんの裁判にはもう一つの特徴があり、裁判に負ける度に、請求費用を上げてきてるのである。

ダグ・コステロさんは「まるでトワイライトゾーンに迷い込んでしまったみたいです」とこれからも永久に続くかもしれない裁判に、困惑を隠しきれないでいる。

コミュニティーサイト最大手のReddit上では、「こんな話は聞いたことがない」といった書き込みが続いており、訴訟天国と言われている米国であってもこの裁判のケースは極端で例外的なケースであることを示している。


スパムを通報

このレスがスパム・荒らしである場合は以下のボタンをクリックして通報してください。
(同意できない意見などに反対票を投じる機能ではありません)
通報

このスレッドを全て表示


レスを書き込む

このスレッドはID非表示です。