【韓経/中央日報】: フッ化水素の 90%が日本製…輸入 途絶えれば 韓国の半導体に 「致命打」[4/8] ---------- アベ 「よし、やれ」
[経済] 日本の経済報復 ---- 2019年07月02日(火)
米中貿易戦争の「休戦」直後に奇襲的に行われた日本の「真珠湾空襲」式の輸出規制で、韓国の半導体輸出企業が受ける被害規模が、単純計算だけで日本企業が被る可能性のある被害の345倍に達するという分析結果が出た。
規制品目に含まれた半導体材料であるレジスト、高純度フッ化水素(エッチングガス)とTV・スマートフォン素材であるフッ素ポリイミドの 国内在庫が多くても2 -- 3ヶ月に過ぎず、早ければ8月から生産に支障と打撃が可視化される見込みである。
すぐに国産化や輸入代替を期待することも難しい。経済界では、制裁の兆候に基づいて2カ月前に機敏に動けばお手上げの 事態は防ぐことができたという批判と、早期収集を急ぐべきという指摘が提起されている。