..........
【ヨーロッパ】トイレのドアをノックしたら大騒動に
国によって文化も違えば、トイレのマナーも変わってくる。
「フランスでは、トイレのドアをノックする習慣がないようです。ヨーロッパのトイレは日本よりも広め。ノックをされても返せないという事情もありますが、ノックは非常事態を伝える意味になってしまうことから、先客がいるか確認するときは、そっとドアノブをひねるのだそう」(トラベルライター・窪咲子さん)
ちなみに、日本では使ったトイレットペーパーをそのままトイレに流すことができるが、ヨーロッパなどの国はトイレの配管が細いため、そのまま流すと詰まってしまう。トイレの横に置かれているゴミ箱にトイレットペーパーを捨てるのが正解。