> 「今後も現行のPS Vitaビジネスを継続していく」という戦略という理解でいいのだろうか。
>伊藤氏:
> はい。登場当時はハイスペックだったPS Vitaですが,いまや,最新のハイエンドスマートフォンよりも非力なのは認めざる得ないところです。
>しかし,アーキテクチャを変えて作り直すというのは,正直,このタイミングではどうかな……と思うところがありまして(笑)。
> さて,SCEAに押し切られる形で投入されることになったPS Vitaだが,せっかく北米市場を意識して投入されたにもかかわらず,北米市場においては依然として成功を収められずにいる。
>2015年10月下旬時点における北米市場での販売台数は,ざっくり日本市場比で6分の1程度止まりとなっており,市場規模を考えると,隔たりは大きい。
>伊藤氏:
> 現在,ファーストパーティが制作しているPS Vita向けタイトルはありません。
>PS Vitaは,サードパーティさんが大変がんばっておられるので,SCEとしては,新プラットフォームであるPS4の盛り立てに注力する戦略をとった次第です。
>伊藤氏:
> 正直,PS Nowは手探りな部分もあります。まだ始まったばかりですから,ユーザーの反応を見つつ,サービスの充実化を図っていきたいと考えています。
>マイクラ効果もあって,日本では往時のPSP並みの盛り上がりを見せるまでに復活した。
>ゲームプラットフォームとしては「サードパーティにおまかせ」という状況だが,ある種それは,ゲームプラットフォームとしては成功していることの証でもある。
いくらなんでも擁護が異常、実態はマイクラ効果も限定的で、全盛期のPSPにすら遠く及ばない
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