http://www.tbs.co.jp/radio/dc/clip/
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「携帯アプリやポータブルだけじゃない!テレビゲームのいま」
解説:ゲーム評論家 田下広夢
前半
■なぜ、テレビゲームは売れなくなったのか?
■日本ではイマイチ?でも海外では大人気のPS4!
■据え置きゲームでは、海外でも売れるゲームを!
■当たるのか?次の注目は「頭に被る」テレビゲーム?
→田下の解説:
・よくスマホのせいで売れなくなったとマスコミは言うがその前から日本は縮小傾向だった。
開発費の高騰が続き日本の小さな市場で賄えなくなった。恐竜の進化のようなもの
・海外はこの恐竜の進化がまだ続いてるのでPS4が売れている。
・だが戦争の撃ち合いゲームばかり流行っていて、こういうソフトは日本はピンとこない人が多い。怖い人もいる
・逆に、日本で人気の剣と魔法のゲームは海外ではあまり人気がない。ドラゴンクエストもあまり人気がない。
・今、ソニーはVRHMDを作ってるが、このゲームは酔う人や怖い人がいる。視界が完全に奪われるので本当に怖い。
・凄いことができるのに日本のメーカーはこれで女の子と二人っきりのゲームみたいなのを作っていて、日本のユーザーはそういうのをやりたいらしい。
・このVRHMDは来年発売だが、外から見ると怖い
後半
■今、日本国内でのブームは「イカのシーティングゲーム」!
→田下の解説:
・スプラトゥーンの説明
・スプラトゥーンは銃で殺し合いするわけではない、
戦うのが苦手な人も遊べるので今、日本でブームになっている
・WiiUのゲームパッドを有効活用している考えられたゲームデザイン
・既に40万本ぐらい売れていて、50万は目前。新規IPでは大当たり
・しかもシューティングゲームで異例の全年齢推奨。イヤらしくも怖くもない。
・日本で据え置きは縮小しているが、スプラトゥーンのような新機軸のソフトが出ればまだ可能性がある