官能小説家バレ感想
2枚+兄特分なのでちょっと長めですスマン
柔愛53分 狂気49分 兄特15分
BGM無し SEがなんか変…？
佐和さんの声は個人的に愛病春人さんっぽく感じて好きなトーン
同じ様な台詞でも柔愛と狂気での演じ訳さすが上手い
小説家だからかHは解説多めかな？
小説の手伝いの為にヒロインが元彼とのＨについて話すのだが…
優しい元彼と野外でＨした経験を話すと「柔愛」
凄い趣味（ＳＭ？）をもった元彼とのＨ経験を話すと「狂気」
…っていうかぶっちゃけすぎだろヒロインｗ
「柔愛」は比較的トーン明るめの彼がお外Ｈに目覚める話
嫉妬した彼が元彼より凄い行為で上書きしたいと徐々にエスカレートしていく
庭で蝶に嫉妬した彼が後ろ抱っこしてＨ(ただしイク寸前で止める)
その後濡れた下着を脱がされたまま公園へ行きＨ(フェラごっくんあり)
最後は数日後？小説完成祝いのケーキ作り中に生クリームプレイ
兄特は柔愛エンド後
出版記念パーティー会場で嫉妬した彼に別室に連れて行かれＨ
中田氏されそのまま下着をはかされて会場に戻らされる
「狂気」は比較的トーンちょっと暗めの彼がＳＭに目覚め壊れていく
元彼への嫉妬で病んでいくというよりは元々壊れていた彼が加速するきっかけになった程度
プレイ中怒鳴ったり暴力とかはなく真綿で首を絞めるような拒否しづらい誘導でじわじわくる感じ
ヒロインから協力を申し出て裸で縛られ触られたり舐められたりじっくり語られたり(途中まで)
最初は遠慮したり逃げ道を与えてくれる彼だがそこでヒロインが逃げ出さなかった事で狂気が加速していく
ヒロインは縛られたままの姿で彼は執筆に戻りしばらく放置されたり
帰りたいけど帰りづらい雰囲気にもっていかれバイブを使って一人Ｈを見せる事になったり
それで気を失ったヒロインが目覚めるとまた縛られていてバイブ(振動中)入れられたままの状態だったり
散々攻められた後やっと挿入して最終的に中田氏
彼の言動や行動が狂気をはらんでいき次第に熱を帯びていく病み演技は流石の佐和さんだった
佐和さんの静かにでも徐々に激しく病んでいく演技すごい好きだ…！
兄特も悪くはなかったけどステラ特典にすればよかったかな
ただSEがひどい…せっかくの佐和さんの熱演もSEで気がそがれたりしたのが残念
あと人によっては淡々としてエロもあっさりに感じるかも？
佐和さんのこの声のトーン好きだし病み演技良かったしで補正かかってるかもだけど個人的には買って損したって事はなかった