ロココ時代の貴重な絵画を公開!モネ、ルノワールの作品も/愛知
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17世紀末に始まり、ルイ15世時代(1700年代)に最盛期を迎えたロココ美術。
華やかさを競い合う貴族文化と共に栄華を極め、18世紀のフランスを代表する
美術様式とされている。ヤマザキマザック美術館(名古屋市東区)は、
フランス美術300年の歴史を作品により辿る「コレクション展」を開催中。
美術館では、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、シャルダンといったフランスの
オールドマスターをはじめ、ロマン主義を代表するドラクロワ、新古典主義の
アングルなどの作品を展示。また写実主義、印象派、エコール・ド・パリなど、
18世紀から20世紀に至るフランス美術300年の流れを一望する展示構成となっている。