巨大クレーンでつるすイルミネーションアート、玉川大学で披露 /東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131219-00000055-minkei-l13
UFOのような形をした物体が12月17日、玉川大学キャンパス(町田市玉川学園6)の夜空を舞った。
この物体は同大メディア・アーツ学科の2~3年生17人で構成するプロジェクトチームが制作したもの。
ミツバチの巣の形状をモチーフにしたという高さ約3メートルの6角錐(かくすい)の金属フレームに
発光体を取り付けた。
建設会社の協力により、巨大なタワークレーンでつるされた構造物。無線を経由してクレーン
オペレーターと連絡を取りながら、地上のパソコンでリアルタイムで光を演出するプログラムを
使って夜空に光の軌跡を描いた。
「社会との関わりの中で実現することに意義がある」プロジェクトを指導する田中敬一教授。
「周辺の夜景とともに不思議な光景を見ていただけるのでは」