あなたは誰かに聞かされていることを信じられますか?
もしかしたら、私たちはその答えを出そうとする前に、
もっと難しい問いを投げかけてみるべきかもしれません。
あなたは自分に言い聞かせていることを信じられますか?
あなたは自分の好きな色で絵を描いていませんか?
最も説得力のある口調で物語を語っていませんか?
もっと客観的に見るべき状況を、自分にとって都合のよい記憶にもとづいて
判断していませんか?
あなたが自分の正しさを確信できてはじめて、
あの人が自分の考えにそこまで確信を持つことが
正しいことなのかどうかが分かるのです!