私たちは皆、価値のあるものや、もし何か事故が起これば損失をもたらす活動に、
保険をかけるよう勧(すす)められます。
でも、保険金を請求しようとすれば質問ぜめにされ、
自分が犯罪者になったような気分にさせられる上に、
たいていは保険金が下りない数々の理由を聞かされることになる、と忠告されて
大喜びする人はめったにいません。
そのような状況から自分自身を守るには何が必要なのでしょう?
保険に対する保険でしょうか?
今日はただ正しいことをしてください。
そうすれば正しいことがあなたに報(むく)いるでしょう。