もし来世というものが存在するなら、なぜハガキが一枚もこないのでしょう?
メールもありません。
仮にフェイスブックのステータスの更新という形でしかなくても、
来世からのメッセージを私たちは喜んで受け取るでしょう。
さて、読者の中にいる多くの霊能者や敏感な人々からの抗議の大合唱が
すでに聞こえていますが、とりあえずそれは脇に置いておいて、
ここで一つ重要なことを言わせてください。
目に見える証拠がないからといって、そのことだけで、
証明すべきことが何もないということにはなりません。
それと同じように、今日はあなた自身の疑念を疑ってください。