スペードのK 握手してください
何か自分にとってとても難しいことに対して、
正面から向き合おう、前向きな対処をしようという
心構えができつつあるように思います。
たとえば、とても話すのが苦手な、こわい、頑固なおじいさんがいるとして、
今までその人に接するのが嫌で、何かとさけてきていたのですが、
いや、それはよくないなと。
さけるのとは何か違う対処を、これからはしよう。
そんな決意を固める感じです。
でも、じゃあどうしたらいいのかなというのは、
すぐには思い浮かばないかもしれませんが。
この、決意を固めたことが、すでに素晴らしい対処、のうちなんですよね。
だからこの件は、特にここから特別なことを思いつかなくても、
割と自然に…いい方向に向かうと思います。
つまりおじいさんも、あなたと仲良くしたい気持ちがあったわけよ。
でも、それを言い出せなかった、表現できなかったんだよね。
色々な理由で。
でもあなたが自分から手を差し出してきているのを
避ける気なんか、全然なかったんだ。
それに気づくのが、大事で、同時に結果なんですね。