適当ゲーム日記 #531

531名無しさん@Next2ch:2016/10/08(土) 20:24:49.80 ID:gzKg+r8L

続きやるぜ

『毎日、毎日、本当に色んな失敗をして、色んな人に、色んな事で怒られて、でも、その全てがマーマの笑顔でリセットだった。
そんな毎日が、本当に楽しかった。
その代わり、パーパとは離ればなれになったが。
寂しかったか?』

『…ワタシはちょっと、寂しかったようだ。
でも、きちんと毎年、会いに来てくれたな。
その度に、ムダな努力をしてるかと聞いてくれた。
していないと答えた日は、なかったな。
パーパはそれを聞くと、決まって一言、"そうか"と頷くだけだったが。
最初は、なんてそっけない答えだと不安に思ったものだ。
でも、いつの間にか、その答えに安心するようになっていた…。』

『…ああ、そうだ。
◯◯(主人公ネーム)の事、まだあんまり話してなかったな。
ワタシも、誰かを好きになるなんて、よくわからなかったから、自分でもちょっと驚いているよ。
上手く言えないんだが…。
ちょっとした事で落ち込んだり、嬉しくなったり、自分の気持ちが、まるで思い通りにならないようだ。
こんなに苦しいのに、でも、どうしてこの気持ちを手放したくないのか、自分でもよく分からない…。
何だか、言葉にできないんだが。
けど、やっぱり好きなんだ。
……大好きなんだ。』

………。(何か書き込んでて少し気恥ずかしいな…でも悪くない感覚だ)

『なあ…。
あのウワサ、本当なんだろうか。
マーマと◯◯の事。
もし本当だとしても、パーパの言う通り、選ぶのはワタシじゃない。
……それは分かっているんだけどな。
…ごめん。
◯◯を取られるのが怖くて…。
それを全部、パーパに押しつけようとした。
あの時、パーパに怒ってほしかったんだ。
マーマはオレのものだって。
そうしたら、安心できたのに…。
……なんて、打算ばかりの自分が、
……たまらなくイヤになった…。』

(先日シャオとヤンファンと話していた内容は、リンファが俺に狙われているとしても、ヤンファンは愛想を尽かされないように頑張る、的な事)

『なあ、パーパ。
ワタシは、マーマと暮らせて嬉しいよ。
パーパの事は尊敬してる。
よく分からないけど、スゴイ人だ。
そして、◯◯の事…。
好きなんだ。
どうしようもなく。
………好きなんだ。
だから、だからさ…。』

(◯◯という表記にした後で思いついたが、これを見ている皆は◯◯に自分の名前を入れて想像するといいんじゃないかな
うん、キモいね!)

『……ああ、困ったな。
ワタシはマーマみたいにキレイで可愛くもない。
どんなに頑張っても、そんな風になれないんだ。
……いつも……
…………なれなかったんだ………。
…………なのに。
………なのに、もし………。
◯◯がマーマを選んだら……。
………マーマが大好きなのに。
小さい頃から、ずっとずっと、マーマは、ワタシの自慢だったのに。
でも…。
◯◯が大好きだから…!
◯◯の事を、諦めたくないのに…!
………。
………もう、どうすればいいのか…
……分からないよ……。」

(リンファさんを選ぶも何も、そりゃ不倫だから出来るわけないんじゃ…
というのは黙っておきますハイ)

ヤンファン「……そうか。」

シャオパイ『………。……っ。』
(どこかへ走り去る)

シャオパイ…。

「……。」

今の話、わざと僕に聞かせたんですか?
 
「どうだろうな。」

どうしてこんな事…。
これも、シャオパイのためなんですか!?(言ったれゲーム内の俺っ!)

「………。
行かなくてい

このスレッドを全て表示


このスレッドは過去ログです。