さて
今日紹介した
『宿根バーベナ』
宿根とはなんぞやと思った君、同じです
どうやら草には
・一年草・二年草・多年草・宿根草
というのがあるらしい
なんとなく一年草とかは聞いたことあるけど宿根草はない
というわけで
・一年草:
一年で育って花つけて、種も作って枯れる。来年は咲かないというか作った種から新しいのを作るしかない。春植えて冬枯れる。みたいな?
小学校で育てるのは絶対一年草だよね。ひまわりとか朝顔とか
・二年草:
一年目も育つけど冬越して来年枯れる。みたいな?夏植えて来年の春とか夏には枯れるってこと。多分。パセリとかは一年目種から育ちつつ冬越してまだ生きてるから二年草らしい
種類が少ないらしいよ。冬越したら二年ってことで
・多年草:
毎年同じ株から目が出るやつ。つまり冬を越して花も咲かす(ここ誤解しないように)。
あったかいところ原産で現地では多年草なんだけど日本みたいに冬(寒い時期)があるところに持ってこられて越冬できず枯れるのは一年草って言われるらしいよ。切ないね
つまりトマトは植えるとその年収穫できる。でも冬の寒さに当てず(ハウスとか)育てると来年も同じ株からトマトが回収できるから多年草ってことになる。はず
◎宿根草:
多年草の一種?らしい。多年草と似ているけど冬になると地上部の草を刈らして根っこだけになって土の中で耐える草のことらしい
つまり一見枯れて無くなったように見えるけど、実は根っこが生きてるから「宿根」草なんだね
ということは今日紹介の宿根バーベナ。冬消えるけど来年も同じ時期に同じ場所に花を咲かすってことになるね
だいたい種によって変わるらしいし、上記のように季節とかでも変わるんだからあんまりきにしなくていいか、育てるわけでもないしね