射精回数 「月21回以上で前立腺癌リスク2割減」とハーバード研究結果
2015年に国立がん研究センターが発表した1年間の罹患数予測で、 前立腺がんは9万8400人に増加し、 部位別で男性のがんのトップに立っている。
20代の頃の1か月当たりの射精回数が21回以上の人は、 4~7回の人に比べて前立腺がんの危険性は19%低かった。
さらに今回は40代の頃の射精回数も調査したところ、 月に21回以上の人では、22%もリスクが低いことがわかった。
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