“訴訟大国”と言われる米国では、日本では信じられないような訴えや 賠償金額が認められるケースも少なくない。しかも、中には訴訟を 起こしては賠償金を手にして生活するホームレスもいるそうだ。
米国の61歳の男性は、20年前に図書館を相手にした訴訟で 23万ドル(約2,100万円)を勝ち取ってから、これまでに 40万ドル(約3,650万円)を荒稼ぎ。
わざと体臭をきつくして 追い出されるように仕向けては、(Civil Rights) 「市民権」(sic) を盾に自治体や 公共機関を訴えるそうで、次は鉄道会社を標的にしているという。