2018年03月19日 05時20分
(ttp://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/ichiran/20180315-OYT8T50003.html)
気象予報士
母はピアノ講師で、物心ついた頃から私も毎日の練習が当たり前。
将来はピアノの先生か演奏家になる、と思っていました。その考えが変わるきっかけは、
小5から中2まで過ごした豪州西部の都市、パースでの生活です。
高校では、指のけがを避けるために体育の授業でもやわらかいボールを使うなど、
音楽が最優先でした。
生涯続けられる仕事がしたいと思い、お天気キャスターになったのです。
気象予報士を目指して猛勉強を始めましたが、毎日ピアノを練習していた
おかげで苦にはなりませんでした。