今回は解釈がわれてるらしいね。羽海野さんとゆうきまさみさんのTwitterのやりとり面白かった。
羽海野さんは読者の反応がすごく気になるタイプなんですね。なりゃこそねがちぶエンジンか。
土橋回を改めて読みたくなった。
実のお母さんと将棋のお母さんはやはり立ち位置が違うよなあ。
でも幸田の母が歩に「どうして零くんにできるのにあなたにできないの」とかいったら歩くんは完全に壊れてたよね。
そういう人に描かないで、零のことをあれこれ考量した上に理解したけど、でも二人の子どもの軋轢を遠巻きにみている、
という造形にしたのは、シビアであると同時に救いがあると思いました。
歩も心配されていたよな引きこもりじゃなくて、周回遅れだけど自分の人生を歩んでいくように描かれてるので少しほっとした。