何も持っていないと思っていた主人公はすべてをもっていたという「みにくいアヒルの仔」なんだから
零の細かい描写より周囲の群像劇のほうが描き易いかもね
将棋界に詳しい人からはすでに「主人公、すごいエリートじゃないですか」みたいに反発があるくらいだからｗ
少年雑誌ならそれでいいけど青年誌じゃ今後零を丁寧に描いたんじゃ逆にいたたまれない読者も多いんじゃないの？
将棋板のほうだか、将棋の第一人者は七冠くらいいつもやってて当たり前だと思ってる人もいるようだが
この世界をきちんと描けば描くほど、そんなことありえない（が零はそれが可能かもしれない化け物級）ってことが染み渡ってくるだろう
しかし3ライと描かないマンガ家が同じ雑誌に載ってるって考えて見るとおそろしいなｗｗ