------------- ドイツに学べ by 朝日新聞
【国際】ドイツでテロ事件 15歳少女イスラム国信者が警察官を襲撃
ドイツ・ハノーバーでイスラム国テロリストによる事件が起こった。 なんと15歳少女が警察官を襲撃したのだ。 理由はシリアでイスラム国戦闘員たちと一緒に戦えなかったからとのこと。
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事件が起こったのは先週の金曜で、ハノーバーの中央駅で警察官2名がヒジャブを被っている少女に職務質問をした時に起こった。
職務質問の際にその少女は言葉なく、身分証明書を提示した。
警察によれば、そのあと警官1名が端に回ろうとした時に、少女は右手に隠し持っていたナイフで電光石火のごとく、その警官を襲った。
その警官は緊急手術を受け、命に別状はないものの、刃渡6cmのナイフで喉元に怪我を負い、一歩間違うと命を落としていたかもしれない状況にいた。
別の警官はその少女を取り押さえ、逮捕することに成功した。
警官の証言によれば、少女の印象は非常に冷たく、彼女の唯一の懸念はヒジャブが頭からくずれることだった。
逮捕後、再びヒジャブをちゃんとかぶろうとしていた。
負傷した警官が助かるか助からないかは、少女にとっては重要なことではなかったようだ。
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2015年11月以来、ドイツの検察はこの少女に対して、重大な国を脅かす行為の準備をしているとして、捜査を行ってきていた。
このモロッコ系ドイツ人の少女は、シリアに渡航し、イスラム国に合流しようとしていた。
参考記事：
Police Officer Stabbed By 15 Year Old Girl In ISIS Inspired Palestine-Style Kitchen Knife Attack
（警官、ISISに触発された15歳の少女にパレスチナスタイルのキッチンナイフで刺される）
http://media.breitbart.com/media/2016/03/ISIS-YOUTH-640x480.png
Breitbart News Network（米国） 3 Mar 2016
あらカワイイ
挨拶したら逮捕されて謝罪と賠償を要求されたでござる。
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