The Young Gods ・・・This heat がテープスイッチボードでやったロック楽曲としてのインパクトを出す為の、人力では不可能な高速転換コラージュをサンプラーでやった、おそらくはThis heat の方法論を唯一受け継いだスイスの異能・・・こいつらもエピゴーネンと言える連中が未だに現れてないですな
89・The Young Gods ・90 L'Eau Rouge - Red Water 91・The Young Gods Play Kurt Weill
No Means No・・・カナダのバカテクプログレ・ファンク・ハードコアから2枚
92・MAMA 93・Wrong
Primus ・・・なんだかんだ言ってコレが一番楽しかった
94・Suck On This
Mr.Bungle マイク・パットン絡みじゃ、やっぱりコレでした
95・Mr. Bungle
The Birthday Party ・・・豪州から・・・中学時代に中古アナログで買ったこの2枚は聴き倒してた
96・Prayers On Fire 97・Junkyard
Ivo Papasov ・・・所謂「ラジカルトラッド」から外せないこの人を・・・ブルガリアのウェディング・バンド(結婚式でダンス用の曲を生演奏するバンド・ブルガリアでは常識らしい)で、高速クラリネットの曲がりくねったバルカン奇数拍子ジャズロックを演奏する怪物
97・Balkanology 98・Orpheus Ascending
松永貴志・・・ジャズピアニストなんだけど、テレビで衝撃的な演奏を見て即購入した一枚・・・ピアノ演奏もだけど、このトリオのドラマーの音の置き方が素晴らしく、曲もほとんどが直角鋭角の接続転換を含むロック楽曲ばかり
99・MOKOMOKO