アーシュラ・クローバー・ル=グウィン(Ursula Kroeber Le Guin、1929年10月21日 - )
「闇の左手」「所有せざる人々」のような社会学・生態学・人類学的観点から切り込んだSF、《アースシー》(ゲド戦記)のようなファンタジー作品等々
『西の善き魔女』とも称されるSF界の女王、ル=グウィンについて語りましょう。
Wiki アーシュラ・K・ル=グウィン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BBK%E3%83%BB%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3
◇代表作
《ハイニッシュ・サイクル》
ロカノンの世界 Rocannon's world (1966)
闇の左手 The Left Hand of Darkness (1969)
所有せざる人々 The Dispossessed (1974)
世界の合言葉は森 The Word for World is Forest (1976)
《アースシー》(ゲド戦記)
影との戦い A Wizard of Earthsea (1968)
こわれた腕輪 The Tombs of Atvan (1971)
さいはての島へ The Farthest Shore (1972)
帰還 - 最後の書 Tehanu: The Last Book of Earthsea (1990)
アースシーの風 The Other Wind (2001)
《その他》
天のろくろ The Lathe of Heaven (1971)
風の十二方位 The Winds Twelve Quarters (1975) (短編集)
オルシニア国物語 (Orsinian Tales, 1976)
マラフレナ(Malafrena, 1979)
世界の果てでダンス Dancing at the edge of the world (1989) (評論集)
始まりの場所 The Beginning Place (1980)
オールウェイズ・カミング・ホーム Always Coming Home (1985)
空飛び猫 Catwings (1988)
ギフト Gifts (2004)
ヴォイス Voices (2006)
パワー Powers (2007)
ラウィーニア Lavinia (2008)
「ハヤオさんが監督してくれるならアースシーのアニメ化をお願いしたい」との願いを
バカ息子に権利を渡すことで裏切り、自分は別の作品を作った宮崎駿、
さんざんにアレな映画「ゲド戦記」に仕上げてル=グウィンをいたく失望させた宮崎吾郎。
この親子はマジで許せん
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