興味深いのは『一度きりの大泉の話』について好意的な書評の多くの部分に
「私も同じように傷ついたことがあるから〇〇様(著者)の許せない気持ちがわかる」とか
「この傷は同じ思いをした(私のような)人にしか分からないだろうから、○○様どうか安んじて」といった類の
憶測と思い込みによる賛同が入っていたことかな
作者への慰撫が彼女ら自身への擁護と仮想敵への断罪に直結していて、それを無自覚に世間に訴えてる現象
興味深いのは『一度きりの大泉の話』について好意的な書評の多くの部分に
「私も同じように傷ついたことがあるから〇〇様(著者)の許せない気持ちがわかる」とか
「この傷は同じ思いをした(私のような)人にしか分からないだろうから、○○様どうか安んじて」といった類の
憶測と思い込みによる賛同が入っていたことかな
作者への慰撫が彼女ら自身への擁護と仮想敵への断罪に直結していて、それを無自覚に世間に訴えてる現象