>>693
わかりやすいピンチでイベントになる
さらわれたヒロインがどうなるのか主人公がどう対処するのかで読者をやきもきさせて感情を煽ることができる
無事解決した時にカタルシスが約束されている
お約束
>>693
わかりやすいピンチでイベントになる
さらわれたヒロインがどうなるのか主人公がどう対処するのかで読者をやきもきさせて感情を煽ることができる
無事解決した時にカタルシスが約束されている
お約束
ちなみにジュブナイル小説のくせにこのお約束をブッチぎって
マノンというヒロインに酷いことした異次元騎士カズマは
当時の少年たちの心に消えないトラウマを刻んだ
>>698
もちろん嫌いな人はとことん嫌いな展開だと思う
ただイベントとしてわかりやすく主人公サイドのピンチを演出して
エピソードの終わり(本でいうと最期あたりで次巻につづくってところ)で使用することで
読者に続きがどうなるのかって関心を引ける=次巻も買ってもらえる(アニメなら次話以降も視聴してもらえる)
つまり読者や視聴者を次の話を見るように誘導しやすいってことで作者側にとっては都合のいいイベントだから
頻繁に使われるんじゃないかって思ってる
他にも映画なんかの長い尺を使うものとかは中盤以降にこのイベントを入れることで
クライマックスへ向けて視聴者をダレさせないように山場を作ったりしてる
カリオストロの城とかが良いお手本
>>702
そうそう
俺が言いたかったのは作者(製作陣)にとって都合のいい要素が見事に揃ってるイベントだから
上手く物語りに組み込めれば読者や視聴者を引き付けて話を盛り上げることができるから
いろいろな作品に頻繁に使われているイベントなんじゃないかと
使い方を間違えると読者や視聴者を白けさせたり酷い場合は作品から離れてしまう要素だから
お約束で定番のイベントだけに作者(製作陣)の技量が顕著に出る要素だと思ってる
>>721
ゾンビものっていうか社会常識やモラルが崩壊した世界観の作品に多いってことね<陵辱
犯罪を犯しても制裁されることがないから「今は悪魔が微笑む時代なんだよぉ~!」ってのが
まかりとおるから
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