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浮世の画家/カズオイシグロの読書感想文
小学生の頃、広島の原爆投下を題材にした映画を体育館のスクリーンで観ました。主人公一家は「非国民非国民」とみんなにいじめられますが、終戦後はみんなで「あの時(戦時中)は間違っていた。主人公一家が正しかった」みたいな雰囲気になるんです。
その映画を観た時は私も「戦争って間違ってる」とは思ったものの、少し成長して中学生くらいになると考え方が多少変わりました。
↑ この映画って 「黒い雨」 か?