一般的なライディングに都合のよい服装のポイント
※視認性とファッション性を除いたポインヨですが
・風を通さないこと
防風素材や革が良く、袖や襟首、ジッパーのあわせなどから
風が進入しないものがベストです。
※夏とかあたかい時期はメッシュや大きなベンチがあるほうがいいです。
・保温が出来ること
走っている限り表面は冷やされ続けますから冷気はだんだん浸透して、
やがて体に達します。
良いジャケット、インナーほどその時間を延ばしてくれます。
・ばたつかないこと
衣類がばたばたすると気になるし体を叩き続けられるので疲れます。
・プロテクターの有無
転倒時の擦り傷や打撲を防いでくれます。
さすがに強打や重大事故はどうしようもありませんが、
ないよりあったほうが怪我が減るのは間違いないです。
アスファルトって自分で走って転ぶだけでも痛いですよ?
・蒸れにくいこと
蒸れて湿ることにより、冬は加速度的に冷えるようになります。
夏は中の人がふやけたりくさくなるかも。
・自分で試すこと
百聞は一見にしかず。良し悪しを決めるのは最後は自分。
質問しまくるのも当然嫌われます。