http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1601/14/news093.html
LG方式のOLEDパネルで高画質を引き出すための研究開発をしているようで、
それらの技術を盛り込んだ後、“満を持して”国内投入に臨むつもりのようだ。
例えば前述した、RGBW画素構成における高輝度部のカラーボリューム縮小については、
高輝度部で濃い色を出す場合に限り、W画素をほとんど使わず、RGB画素だけをブーストして表示するなどの制御を行うという。
当然、発光寿命への懸念が出てくるが、ブーストして光らせる時間管理などを徹底したり、
そうした処理が不要な色に対してはブーストをしないなどのアイディアを組み合わせて解決しているとのことだ。