ソニーα7 IIの魅力を高める5軸手ブレ補正
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/20150220_688742.html
ソニーα7 IIの魅力を高める5軸手ブレ補正
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/20150220_688742.html
https://messe.nikkei.co.jp/ld/news/130873.html
開発したのは青色と緑色の半導体レーザー。素子はLEDと同じ窒化ガリウムで作った。
素子は長さが1・2ミリメートルの細長い形で、カバーや端子を付けてレーザー光を作る。
日亜化学では半導体素子の構造を改良することで強い光を出すことに成功した。
これまで緑色と青色の半導体レーザーは光が弱く、ブルーレイ・ディスクプレーヤーなど一部でしか実用化が進んでこなかった。
レーザー光は波長がそろっており、まっすぐに飛ばせる。
液晶テレビやパソコンのモニターのバックライトに使うとLEDに比べて効率よく照らせる。
強い光を出す赤色の半導体レーザーはすでに三菱電機などが開発しているが、緑色と青色はできていなかった。
日亜化学の成功で、半導体レーザーによる光の三原色がそろった。
大画面用のフルカラープロジェクターなどにも使え、用途が拡大する見込みだ。
半導体レーザーの新しい市場が生まれる可能性が出てきた。