ソニーパナのビジネス #71

71名無しさん@Next2ch:2016/12/12(月) 14:31:23.29 ID:NarufsJD

2006年01月24日
生産能力は160万枚/年(32型換算)。
さらに当初2008年度下期に予定していた生産能力の増強を約1年半前倒しし、
2007年4月に32型換算で約250万台/年まで増強する。

同社ではテレビ用の23型以上IPS-Pro方式の液晶パネルを生産。
基盤サイズは1,500mm×1,850mmで、26型で12枚取り、32型で8枚取りが可能。
基板投入能力は2006年5月時点で2万シート/月、2007年4月の増産時には3万シート/月となる。

2008年02月15日
約480,000m2
2013年のフル稼働時で32型換算で年間約1,500万台の生産能力を持つという。
2010年度は年間700万台、2011年度には年間1,300万台の体制になるという

2010年08月23日
パナソニック液晶ディスプレイに社名変更

2010年 11月 10日
32型と42型
8.5世代と呼ばれるマザーガラス(2,200×2,500mm、薄さ0.7mm)
32型換算で月産40万5,000台の生産体制を確立。32型で18面取りが可能な最新鋭の生産設備の導入
2011年2月には81万台のフル生産体制に引き上げるほか、
2011年度からは19型および26型のパネル生産も開始し、
19型では50枚取りが可能になるという。
36万1,000平方メートルの敷地面積 1フロア当たりの面積は430×225m、地上4階建
3階フロアにはTFT工程(アレイ工程)、3階のTFT工程に供給され、成膜、露光、現像、エッチング、剥離などの工程を通過する。
4階フロアにはLCD工程(セル工程)を設置。
1階の搬入エリアから納入されたマザーガラスは、
2階から直接納品されたカラーフィルタは、4階のLCD工程に投入され、
3階で完成したマザーガラスと組み合わせされて、液晶滴下、貼り合わせ、切断、偏光板貼りを経て完成。出荷されることになる。
2010年4月から、32型換算で月産40万5,000台体制で量産
2011年2月には、24時間365日でのフル稼働体制で、32型換算で月産81万台を目指す。

20111031
姫路減損 


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