LG
M1 8.5G 2200x1250月8000 55換算48000台/月キャパ 300台/月FY13
稼働率0.6% 歩留り70%
55EA9800 55FHD 6000ドル←×
55EC9700 4K
65EC9700 4K
77EC9800 4K
6月
M2 8.5G 2200x2500月26000
サムスンは去年のIFAで75インチを展示する予定ができなかった
LGと大型化競争をして負けた
仮に55インチの4K作ったところで台数でないしLGに負ける
LGのOLEDは液晶と戦わないといけない
LGは残存者利益を享受するつもりだろうが
おそらく蒸着のOLEDはプラズマと同じように衰退する
ソニーとパナが黒字化健全化して
パナの塗布に投資がいくまでOLEDは冬眠に入る
ソニーもパナも東芝もシャープも
宣伝広告費を4Kに集中する
だから中途半端に有機ELモデルを出すことはない
そして2年後くらいは8Kに流れる会社もあるだろう
テレビ業界全体の広告費という意味でいうとOLEDはマイノリティ
LGが一社でどこまでやれるかだな
もしかしたら近いうちにM2ラインの投資凍結したりして
そうなったら有機ELは10年はなくなる
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/ce/20140109_630135.html
8Kによる事前な裸眼3D映像に自信。有機ELは「ポスト液晶ではない」
現時点では、有機ELの新たな顧客価値が生まれにくいと判断している。
低消費電力が魅力といわれるが、そうはなっていない。
さらに色がきれいだといわれるが、RGBのバックライトを使用すると、同等以上の色再現にはならない。
有機ELの価格は2倍、3倍となるため、需要を創出できないという課題もある。
そのため、有機ELに対する設備投資、開発投資が回収するシナリオを引くことが難しくなっている。