駒澤大学陸上競技部緊急避難所その9 #360

360名無しさん@Next2ch:2017/08/31(木) 20:03:24.78 ID:Klh4zhc5

国との防衛協力を進めており、「準同盟」をアピールした形だ。

 小野寺五典防衛相が同行した。「いずも」は全長248メートル、乗員520人を誇る海自最大の護衛艦。海自の「象徴」として、外国との共同訓練などで積極的に使われている。

 乗艦したメイ氏に対し、小野寺氏は戦前の旧日本海軍が使用していた巡洋艦・出雲に触れ、「出雲は英国で造って日露戦争で運用した。日露戦争はそのおかげで勝つことができた」などとあいさつ。メイ氏は「我が国と日本は長きにわたり協力してきた。防衛問題において、私たちが協力をますます強化していることが本日のこの訪問で示されている」と述べた。

 メイ氏は30日に来日。31日午後には、首相官邸で開かれる国家安全保障会議(NSC)にも参加。安倍晋三首相との会談では防衛協力の強化について話し合う見通しだ。

 日英は昨年11月に三沢基地(青森県)で航空自衛隊と英空軍による戦闘機の共同訓練を実施。日本国内で米国以外と訓練するのは初めてだった。年内には日英外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を英国で開催する予定だ。
 白人至上主義なんて時代遅れでとんでもない差別的な思想だ――これは現代のアメリカのみならず世界にとっての常識でもある。が、一方でこうした「政治的に正しい」言説の行き過ぎによって息苦しさを感じた人たちが、トランプ支持に回った、というのは従来からよく指摘されるところである。
 アメリカの「リベラル」は日本のそれよりも「先進的」とも言えるし、日本人には過激にも見えるだろう。元財務官僚で昨年アメリカのハーバード・ロースクールを卒業した山口真由氏は、新著『リベラルという病』の中で、その驚くべき実情をレポートしている(以下、同書より抜粋、引用)。
 人種間を含むさまざまな人たちの「平等」を求めるリベラルは、「ポリティカル・コレクトネス(PC)=政治的正しさ」を追求し続けてきた。これは人種的、性的、性指向的、いかなる意味でも少数者を差別しないことをいう。
 日本でも「看護婦」ではなく「看護師」、あるいは「ビジネスマン」ではなく「ビジネスパーソン」という表現が用いれるようになった背景にはPCの思想がある。
LGB このPCの最たるものとして挙げられるのが「LGBT」表現だ。
 Lは「レズビアン」、Gは「ゲイ」、Bは「バイセクシャル」、Tは「トランスジェンダー(またはトランスセクシャル)」を示す。かつてよく耳にした「ホモ」という表現は差別的だということで現在は使われていない。というあたりはご存知の方も多いだろう。
 しかしPCの最先端にあるアメリカでは、「LGBT」だけでは、豊富なセクシャリティをカバーしきれない、ということからさらなる表現が生みだされている。
 なぜそんな表現が必要かといえば、「LGBT」に含まれない少数派からすると、「LGBTの権利」という表現そのものが、自分を無視する差別表現になり、それはPCの観点から正しくない、という理屈である。
 そのため、最近では「LGBTQQIA」なる言い方もされるらしい。
 Qは「クイア」で直訳すれば「奇妙な」で、もともと否定的なニュアンスで用いられていたが、そのうち「奇妙でいいじゃん。楽しいじゃん」と「クイア」に分類された側から、積極的に用いられるようになった。

 いずもは安全保障関連法に基づき、平時から自衛隊が米軍の艦船などを守る「武器等防護」が5月に初実施された際にも参加。6月にフィリピンに寄港した際はドゥテルテ大統領が視察した

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