向こうに書き込めなかった話題の一つでも出すかぁ
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──設定を作る上で、白土さんがこだわったところはありますか?
白土 ミオリネとスレッタの関係性もそうですが、御三家の成り立ちや対立構造が、学園内で収まる出来事ではないと匂わせることですね。とてもワイルドな世界だし、実際に地球が劣悪な環境であることはSeason2を観ていただければわかると思いますが、インキュベーション・パーティや企業行政法というのも、秩序を失った資本主義社会を表すようなものになっています。他人を蹴落とすほど苛烈な競争が存在しているというのを垣間見せないと、学園での決闘がただのお遊びになってじう。もちろん、当初は決闘をゲームのように見せつつも、実はシビアだという構造をなるべくセットアップできれば良いなと思っていました。
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インキュベーション・パーティって理屈の上では「禁止されたガンダムだから廃棄」って向こうの主張のほうが正しくてミオリネの「会社立ててグループに金儲けさせればルール違反もチャラ!」のほうが筋通ってないんだけど
つまり7話のぽちーおこづかいシーンは「秩序を失った資本主義を体現している」と解釈してよろしいんですか?
なんでそれを感動的に演出するの?